こんにちは。アラフィフでプログラム初心者のcatteaです。
目下の夢はHTMLとCSSが書けて、バナーも自作できるようになること、です。
今回はその第一行程であるHTML & CSS の学習法を簡単に箇条書きしてみます。
- HTMLの独学といったら必ず登場するProgateの「HTML & CSS 中級編」(有料版)をざっとやる。(目を通す程度。受験勉強みたいに理解しないと先に進めない、なんてやっていると永遠に終わらない。昔と比べて頭が鈍くなっているのでその辺は割り切った)
- HTMLを書いていく上でのテキストエディタ(高機能なメモ帳のようなもの)を決める。有名どころの「Visual Studio Code(通称: VSCode)」か「Atom」かで迷ったが、Microsoft社が開発しているVSCodeに軍配が上がる。なんといってもカスタマイズ性が高く、環境設定を変更できたり、機能を追加できる拡張機能が充実していたため。あとはよく見ているIT系のYouTuberさん達がVSCodeを使っていたのも影響したかも。
(注:2021.10.20にVSCodeはブラウザ版を公開した。Webブラウザから「https://vscode.dev/」にアクセスするだけで利用でき、インストール不要となった) - VSCodeは機能を拡張して使いやすい環境にするべき。私は以下の拡張機能を追加。
- Auto Rename Tag HTMLの編集時に、開始タグを変更したら自動で終了タグも編集してくれる。
- Bracket Pair Colorizer 2 対応する括弧を色分けして表示してくれる。
- Code Spell Checker タイトルの通り、ソースのコードをスペルチェックしてくれる。問題がある箇所には波線が付いてアピールしてくれるので気付きやすい。これは絶対入れるべき。
- Japanese Language Pack for Visual Studio Code 元々の表示言語になっている英語を、日本語化してくれる機能。グッと使いやすくなる。
- zenkaku コードを動かなくしてしまう全角スペースを無意識に入力できないようにしてくれる。全角スペースを使ってしまった場合はグレーの四角い記号で知らせてくれるのでわかりやすい。初心者にはありがたい機能。
- 機能を充実させたVSCodeを使って、「HTML&CSSとWebデザイン〜入門講座〜」を一通りやってみる。実際にWebサイトを作ってみる。
・・・と、とりあえずここまででひと段落ですね。
後編に続きます!!
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